高齢者の権利擁護
最終更新日:2021年9月17日
高齢者が認知症や加齢に伴う身体機能の低下、判断力の低下等により、日常生活に何らかの困難を抱えた状態となっても、人としての権利が守られ、地域において尊厳のある生活を維持し、安心して生活していくことができるよう、権利を守るための支援を行います。
まずは、地域包括支援センターまたは川越市福祉相談センターへご相談ください。
高齢者虐待防止
高齢者虐待を防ぐポイントは、早期発見と介護負担の軽減です。
ご近所の見守り、日常的な声かけなど、地域ぐるみの対応や社会サービスを活用することが解決の糸口となります。
詳しくは「高齢者虐待防止と成年後見制度」をご覧ください。
成年後見制度
消費者被害防止
認知症の正しい理解
高齢者虐待対応マニュアル(関係者向け)について
虐待の早期発見・早期対応を目的とし、ケアマネジャーや介護サービス事業所等の、実際に高齢者と接する機会の多い方々に配布しております。
現在、地域包括支援センターが拠点となり、各機関と連携をとりながら虐待への対応を行っております。
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お問い合わせ
福祉部 地域包括ケア推進課 地域包括担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6087(直通)
ファクス:049-229-4382
