新型コロナウイルス感染症の影響によるこころの相談窓口
最終更新日:2021年2月15日
新型コロナウイルスの感染拡大や行動制限が続く状況下では、ストレスを感じて、イライラや不安、頭痛、不眠、深酒等、こころや身体、行動に変調が起こりやすくなります。ストレスは生きていく上では誰でも多少なりとも感じる自然なものですが、このような状態が長く続くと、こころに疲れがたまりやすくなります。
こころの健康を保つために、以下のことを心がけましょう。
こころの健康を保つために
- 食事や睡眠など、できるだけ規則正しい生活を送りましょう
- 体操やストレッチなど家の中で無理のない範囲で体を動かしてみましょう
- 家族や友人など親しい人との会話(電話やメールなど)を心がけてみましょう
- テレビやインターネットなどの時間を意識的に減らしましょう。情報過多で、かえって不安になる場合もあります
- 飲酒は適量範囲でゆっくりと。飲みすぎに注意しましょう
- 自分に合ったストレス発散や気分転換の方法を見つけましょう
こころの不調が続く場合は、ひとりで悩まずにご相談ください
こころの相談窓口
川越市保健所 保健予防課
電話:049-227-5102
時間:平日8時30分~17時15分
さまざまな困りごとや心配事を気軽に相談していただけるよう、川越市や関係機関で開設している相談窓口を分野別に掲載しています。
新型コロナウイルス感染症関連 SNS心の相談
新型コロナウイルス感染症の影響による心の悩みについて、チャット形式で相談ができます。
こころのほっとチャット【新型コロナウイルス感染症】
チャット形式のカウンセリングです。
受付時間:12時~16時(15時まで受付)
つながる、よりそう、やわらぐーこころのほっとチャット(外部サイト)
エッセンシャルワーカーのためのこころの相談窓口
「エッセンシャルワーカーこころの相談」
電話:048-723-6888
時間:平日9時~17時
対象:埼玉県内在勤・在住の医療機関(救急隊を含む)従事者、福祉施設(学童・保育施設含む)職員、その他のエッセンシャルワーカー(スーパーの店員、宅配・配達等の物流に携わる従事者など)
その他相談窓口・こころのケアに関する情報
厚生労働省:国民の皆様へ関連情報(新型コロナウイルス感染症)(外部サイト)
厚生労働省:働く人のメンタルヘルスサポートこころの耳 新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)(外部サイト)
埼玉県:新型コロナウイルス感染症とこころのケア(外部サイト)
新型コロナウイルス感染症対策 支援情報ナビ(内閣官房)(外部サイト)
新型コロナウイルス流行中のこころの健康維持について(リーフレット)(PDF:1,751KB)
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お問い合わせ
保健医療部 保健予防課 精神保健担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5102(直通)
ファクス:049-227-5108
