更新日:2022年4月1日
平成31年4月26日(金曜)、川越市はタイ王国を相手とするホストタウンに登録されました。
近年、川越を訪れる外国人観光客は急増しており、タイ王国からの来訪者も増加しています。また、タイの伝統行事を介した市民との交流も行われており、平成31年2月にはタイ王国空手連盟と事前トレーニングキャンプに関する協定を締結しました。
今後は、事前トレーニングキャンプの受入れに加え、スポーツや文化など様々なイベントを通してタイ王国との交流をより一層深めていきます。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、全国の地方公共団体が、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図ることを目的とした国の制度です。
詳しくは、下記リンクからサイトをご確認ください。
令和元年6月9日(日曜)に名細市民センターで「水かけ祭り(ソンクラーン)」が開催され、川合善明市長も参加しました。「水かけ祭り」とは、タイ王国の伝統行事で、タイの人々は敬意を込めて、両親や祖父母など年長者の両手に静かに水を注ぎます。
開会式の様子
タイの民族衣装を身にまとった人々
令和元年6月23日(日曜)南公民館で、異文化への理解を深め、多文化について学ぶ「第13回多文化交流inかわごえ」が開催されました。市内でタイ料理店を営むプロのシェフと一緒に、「カオマンガイ(蒸し鶏炊き込みご飯)」や「ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)」、「タピオカココナッツミルク」を作りタイの食文化を楽しみました。
タイの食文化を学ぶ人々の様子
交流中の様子
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