川越市

県指定文化財 老袋の弓取式

更新日:2015年1月3日

老袋の弓取式1

老袋の弓取式2

名称  老袋の弓取式
よみ  おいぶくろのゆみとりしき
種別  県指定文化財 無形民俗
員数  
所在地  下老袋氷川神社【地図】
指定年月日  平成8年3月19日
所有者  老袋の弓取式保存会
備考

 毎年2月11日に下老袋の氷川神社境内で行われる行事である。
 昔は正月11日の行事であった。
 アマサケマチ・トウフサシとも呼ばれる。
 
 同社は、上老袋・中老袋・下老袋・東本宿の氏神である。
 ミヤモトである下老袋では、弓取式に使う弓矢と的、甘酒を用意し、上・中老袋が交代で豆腐田楽を作る。
 東本宿は、甘酒の準備を手伝う。
 
 ユミトリッコは6才までの男の子が各地区から選ばれるが、実際には地区総代が代理として弓を射る。
 的に向かって3本ずつ3回射るが、的の白い部分と黒い部分に当たった矢の本数を数えて、白が多いと晴天が多く、黒が多いときは雨が多いといわれている。
 
 全ての矢を射終わると、地元の人たちが矢や的を奪い合う。
 矢を持ち帰ると、子どもが丈夫に育つと言われている。
 また、境内では、甘酒と豆腐田楽が振舞われ、こちらもご相伴にあずかると一年間健康に過ごせると言われている。

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