名誉市民

　本市は、広く社会、政治、文化の進展について功績があり、郷土の誇りとなった方に、名誉市民の称号を贈り、その功績と栄誉をたたえています。

〈昭和40年8月3日推挙〉

　昭和40年8月6日　正四位勲三等旭日中綬章

　氏は、6期18年余にわたり川越市長として職務に精励し、市民福祉の向上と市政の発展に尽力した。

〈昭和59年3月28日推挙〉

　昭和14年10月26日　勲六等瑞宝章
　昭和15年4月29日　勲五等瑞宝章
　昭和59年3月22日　正五位勲四等旭日小綬章

　氏は、4期15年余にわたり川越市長として職務に精励し、市民福祉の向上と、市政の発展に尽力した。

〈昭和59年3月28日推挙〉

　昭和43年4月29日　勲四等瑞宝章

　氏は、戦中・戦後の混迷する社会情勢にあって、長く川越商工会議所副会頭、川越市議会議員及び埼玉県監査委員等々を務めるなど、本市はもとより広く産業の振興と地方自治の発展に尽力した。

〈平成8年3月21日推挙〉

　昭和42年11月14日　埼玉県知事表彰（産業功労）
　昭和46年4月9日　埼玉県市議会議長会表彰（市議会議員在職20年特別表彰）
　昭和46年6月4日　関東市議会議長会表彰（同上）
　昭和46年6月24日　全国市議会議長会表彰（同上）
　昭和50年9月14日　藍綬褒章
　平成5年4月29日　勲三等旭日中綬章
　平成18年10月6日　従四位

　氏は、川越市議会議員、川越市助役及び3期12年にわたり川越市長として職務に精励し、市民福祉の向上と市政の発展に尽力した。

〈平成8年3月21日推挙〉

　昭和62年11月3日　埼玉文化賞
　平成4年12月1日　初雁文化章

　氏は、北海道の広大な地平に広がる自然の息吹や大地の鼓動を独自の色彩で表現し、日本洋画界において「相原芸術」を確立した。新制作協会会員、日本美術家連盟委員を務めたほか、本市に多数の作品を寄贈するなど、本市の文化の向上、発展に尽力した。

〈平成25年11月28日推挙〉

　平成13年11月14日　埼玉県知事表彰（地方自治功労）
　平成16年6月9日　全国市長会表彰（永続勤続功労）

　氏は、埼玉県議会議員及び4期16年にわたり川越市長として職務に精励し、市民福祉の向上と市政の発展に尽力した。