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住民自治・行財政運営(広報、広聴など)に関するご意見等

最終更新日:2023年8月23日

市民意見箱に寄せられた広報、広聴など住民自治・行財政運営に関する主なご意見(要旨)と回答を紹介します。

※回答は、ご意見やご提案をいただいた時点でのものであり、その後の制度の変更などにより現在の状況と内容が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

キャッシュレス決済の導入について

内容

川越市でもキャッシュレス決済を早期に導入すべきではないでしょうか。(令和4年8月提案)

回答

本市の窓口におけるキャッシュレス決済の導入につきましては、現在、証明書発行手数料や公民館等施設利用料、観光施設入館料等の支払いにおいて、令和4年度中にサービスを開始するための準備を進めております。
具体的に開始する日程が決まり次第、市ホームページや広報川越において御案内いたしますので、今しばらくお待ちいただければと存じます。

キャッシュレス決済を導入しました。

令和5年3月1日(水曜)から市役所や各施設41か所の窓口でキャッシュレス決済が利用できるようになりました。ご利用ください。

市税の電子マネー決済について

内容

市税を電子マネーで支払えるようにしてください。(令和3年1月提案)

回答

市税の納付方法につきましては、本市ではスマートフォンを利用した決済アプリサービスによるキャッシュレス決済として、昨年5月から「PayB」の利用を開始しております。この決済サービスは、スマートフォンで納付書のバーコードを読み込み、事前に登録した口座から即時に納付ができるものとなっております。
また、新たなキャッシュレス決済として、令和3年2月より「LINEPay」による納税システムを導入いたします。この「LINEPay」では、「PayB」と同様に、市税の納付書に印字されているバーコードをスマートフォンで読み込むことにより、あらかじめ現金や「LINEPay」で指定されたクレジットカードからチャージした「LINEPay」の残高から納付することができるものです。
本市においても、市税の電子マネー決済は、納付方法の多様化への対応及び利便性の向上の観点からも有効な手段であると認識しており、他のスマホ決済アプリサービスでも納税ができますよう、電子マネーでの納税方法の拡充に努めてまいります。
なお、新たな納付方法が導入されましたら、随時、市ホームページや広報川越等で周知を図ってまいります。

マイナンバーカードの利用価値について

内容

マイナンバーカードは利用価値が低すぎると感じます。そこで、子どもが出生した時点でマイナンバーカードを発行し、そこに保険証のデータ、車を持ったら免許証のデータなどを付加・更新していき、カードを増やさないようにする。一枚に集約していってはどうでしょうか。(令和2年1月提案)

回答

マイナンバーカードの普及につきましては、2023年3月末時点でほとんどの住民がカードを保有している状況に向けて、国が健康保険証としての利用準備を進めているところです。
また、政府方針によりますと、新生児等へのカード交付を促進するとともに、さまざまな分野での利活用が計画されております。一例を申し上げますと、医療関係では介護保険被保険者証、母子健康手帳、処方箋やお薬手帳など、各種証明書関係では運転経歴証明書、教員免許状、学生証や職員証などでマイナンバーカードとの一体化等が検討されているほか、民間サービス等の分野においても社員証、診察券、タスポカードなどへの導入が議論されているところです。
本市におきましても、こうした動向に対して的確に対応していくとともに、国が進めているマイナンバーカードを利用した消費活性化策「マイナポイント事業」の本年9月からの実施にあたって、市区町村に求められておりますマイナンバーカードの交付事務等を進めてまいります。

パンフレットラックについて

内容

本庁舎の正面入口から入って左側に設置されているパンフレットラック(上下の二段)は、下の段のパンフレットが取りづらい。無理して取ると破れてしまった。現状を確認して改善してもらいたい。(令和元年10月提案)

回答

このたびは、御不便をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。いただいた御意見を踏まえ、パンフレットラック下の段につきましては、取り出しやすくなるよう改善いたしました。(令和元年10月実施)

仮ナンバーの返却場所について

内容

仮ナンバーをどこにでも返却できるようにしてください。(令和元年5月提案)

回答

現在、臨時運行許可事務は、市役所及び各市民センターで取り扱っております。
「仮ナンバーをどこに返しても良いことにならないか」という御意見ですが、当該事務につきましては、予め、各窓口に特定の番号標識を割り振り、仮ナンバーの貸出し、返却等の管理を行っております。
このことから、皆様にはお手数でございますが、貸出窓口への返却をお願いしているところです。
御不便をおかけして申し訳ございませんが、御理解を賜りますようお願いいたします。

本庁舎内の室温について

内容

久しぶりに市役所に来ましたが、本庁舎内の室温は何度になっているのでしょう。汗が出てくるくらい暖かかったです。節約してください。(平成31年4月提案)

回答

本庁舎内の室温につきましては、夏季は28度、冬季は19度を目安にして温度管理に努めているところでございます。しかしながら、現在の空調システムでは階別に温度管理ができないため、場所により温度差が生じることがございます。御来庁の皆様には御不便をおかけいたしますが、今後も適切な温度管理と省エネルギーに努めてまいります。

市民意見箱の設置場所について

内容

市役所の市民意見箱の設置場所がわかりづらいです。(平成31年4月提案)

回答

市民意見箱の設置場所がわかりづらいとのことで、御不便をおかけし申し訳ございません。
このたびの御意見を踏まえまして、市民意見箱の側面に貼り紙をし、遠目からでも認識できるよう表示方法を変更いたしました。(令和元年5月実施)

オムツ替え台の設置について

内容

市役所の授乳室と同じ階にオムツ替え台を設置してほしい。授乳後、オムツ替えのために1階まで降りなくてはならず大変であった。授乳室の案内をもっと(1階で)わかるように表示してほしい。(平成31年3月提案)

回答

オムツ替え台の設置につきましては、市庁舎が狭隘であり、衛生面も考慮する必要があることから、現在のところ新たな設備を設けるためのスペースを確保することが難しい状況でございます。
また、授乳室の案内につきましては、場所がわかりやすくなるよう、庁舎内の案内図や表示の方法を検討してまいります。
今後も引き続き、来庁される方がより快適に市庁舎を御利用いただけるよう努めてまいります。

市民意見箱の提案用紙について

内容

市民意見箱の提案用紙にイラストなどがあれば、気軽に出せるし、若い人も意見が出しやすいと思います。(平成31年1月提案)

回答

御意見を受けて、市民意見箱の提案用紙に「ときも」のイラストを加えました。また、市民意見箱のホームページへアクセスしやすくするためにQRコードを掲載しました。(平成31年4月実施)

市ホームページへの面会交流・養育費に関する情報の掲載について

内容

市ホームページの離婚に関するページに、面会交流・養育費に関する情報(法務省ホームページのリンク等)を掲載してください。(平成30年6月提案)

回答

「民法等の一部を改正する法律」により民法第766条(離婚後の子の監護に関する事項の定め等)が改正され、子の面会交流・養育費が明示されているところであり、当市としても、子の利益は最大限尊重すべきであると考えております。
つきましては、法務省ホームページにおける該当部分につきまして、当市ホームページの「離婚届」掲載欄にリンク手続きを行い、市民の方々への周知に努めてまいります。(平成30年6月実施)

駐車場から市役所までの移動と庁舎内への郵便局の設置について

内容

私は足が悪いので、駐車場から市役所に行くまで大変です。そこでショッピングカートのようなものが駐車場にあると良いなと思いました。また、郵便局が庁舎内にあると一つで用が足りて大変助かります。(平成30年4月提案)

回答

歩行が困難な方が市役所を御利用される際には、本庁舎正面玄関ロータリー内に思いやり駐車場を1台分、御用意しております。介助が必要な際には、交通誘導員にお声掛けいただければ車椅子の用意や歩行のお手伝いをいたしますので御理解を賜りたいと存じます。
また、庁舎内に郵便局を設置することにつきましては、市庁舎が狭隘であることから、新たな施設を設けるためのスペースを確保することは難しい状況です。
今後も引き続き、市庁舎や駐車場等の公共スペースを安全かつ安心して御利用いただけるよう努めてまいります。

図柄入りナンバープレートについて

内容

国土交通省から全国41地域の図柄入りナンバープレートのデザインが発表されました。川越ナンバーも期待していましたがありませんでした。ここ数年川越の知名度はだいぶ上がったと思いますが、時の鐘等の図柄入りナンバーを採用して全国にアピールしてはいかがでしょうか。地元民もより愛着が持てる気がします。ただ川越ナンバーは5市町合同のナンバーですのでいろいろ難しい面もあると思いますが、ご検討のほどよろしくお願いします。(平成30年5月提案)

回答

御存知のとおり、川越ナンバーの対象地域は川越市のほか、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町となっております。
図柄入りナンバープレート導入にあたってはこれら全ての自治体の同意が必要であるため、導入の意向や課題について各市町の所管課と協議を行っております。
本市としても図柄入りナンバープレートは全国にPRできる機会であると捉えており、引き続き国、県及び他の自治体の動向を注視しながら検討を進め、併せてデザインや組織体制など自治体間にある各種課題の調整を図ってまいりたいと考えております。

記載指導員について

内容

本庁舎に来庁すると大混雑な状態でした。多くの方がどの書類に記入するか、どこに出すのかで迷っていました。後で案内係(記載指導員)がいることに気づきましたが、紺の服に小さな名札をぶらさげていたのでは気づきません。そこで提案ですが、案内係とわかる服装か目印、例えば大きなゼッケンなどをつけてもらえるとよいと思います。(平成30年3月提案)

回答

このたびは、市民課の窓口におきまして、案内が行き届かずに、大変御迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。
3月は、引っ越しシーズンと重なり、一年で一番窓口が混み合う時期のため、窓口職員以外の職員も対応を行っております。また、案内係の体制につきましても、混み合う時間帯を2名体制にし、申請書の書き方等の御案内をしておりますが、繁忙期のため手が足りない状況となってしまったものと思います。
御意見を頂きました点については、腕章を着用することで一目で案内係と分かるよう、改善してまいりたいと思います。(平成30年3月実施)

東京オリンピック・パラリンピックに向けて

内容

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、路線バスやタクシーの輸送力をアップしたり、車内で翻訳アプリを使用してバス停案内をしてはどうでしょうか。また、ボランティアを街角などに置き、外国人を案内するのもどうでしょうか。(平成30年2月提案)

回答

路線バスやタクシーの運営につきましては、民間路線バス事業者及びタクシー事業者がそれぞれ行っており、本市が改善を働きかけることは困難でありますが、御意見があったことを事業者に申し伝えたいと考えております。なお、路線バスの行き先表示や音声案内については、多言語対応を一部導入しております。
川越市内の案内につきましては、平成29年8月に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会川越市支援委員会において策定した「川越おもてなしプラン」の中で、川越を訪れる観光客等にわかりやすい案内をするなど、川越ならではのおもてなしの取組をまとめております。今後は、川越おもてなしプランを基にさまざまなおもてなしに取り組んでまいります。

印鑑証明の発行について

内容

印鑑証明を発行する際、現在は登録証または市民カードの提示が条例で決められていると聞きました。しかし、これらの提示でなくても、運転免許証等の公的に本人であると証明できるものであれば発行できるように条例を変更してはどうでしょうか。(平成29年7月提案)

回答

印鑑の登録及び証明に関する事務につきましては、国が示した印鑑登録証明事務処理要領に準拠し実施いたしております。
この要領では、市町村長は、印鑑を登録した場合には、印鑑登録証を登録申請者に直接交付し、印鑑の登録の証明を受けようとする者は、印鑑登録証を提示しない限り、印鑑登録証明書の交付を受けることができないことになっております。
本市におきましても、この要領に即し川越市印鑑条例において印鑑登録証明書の交付を受けようとするときは、印鑑登録証又はかわごえ市民カードの御提示を求める旨を規定しております。
このことから、現時点では運転免許証等の公的に本人と証明できるものの御提示による印鑑登録証明書の交付につきまして、川越市印鑑条例を改正する予定はございませんので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

市役所本庁舎正面入口付近の赤い花の木の名前について

内容

市役所本庁舎正面入口付近にある赤い花の木について、珍しい木なので名前を表示してほしい。(平成29年6月提案)

回答

赤い花の木の名前は「アメリカデイゴ」といいます。開花後、他の来庁された方々からも樹木の名前について、お問い合わせをいただいておりましたので、樹木名を表示いたしました。来庁の際には、御確認いただければと存じます。(平成29年6月実施)

市の鳥「雁」について

内容

川越の市の鳥は「雁」ですが、その姿を見たことがあるでしょうか。ほとんどの市民が目にしたことのない鳥が市の鳥になっているのは疑問です。もっと身近な野鳥の方が親しみやすいのではないでしょうか。(平成29年6月提案)

回答

市の鳥「雁」につきましては、平成4年に市民の皆様から募集し決定したものでございます。「川越にゆかりの深い鳥」、「身近で常に見られる鳥」などでふさわしい鳥を募集したところ、かつて川越伊佐沼周辺に飛来していた、雁を推す声がもっとも多く寄せられました。
本市といたしましては、このような市民の声を踏まえ、雁が古くから川越を表す枕詞として歌に詠まれてきたことや、川越城が別名「初雁城」と呼ばれるなど、川越との歴史的なつながりが深いとして決定したものです。
また、御指摘のとおり現在、市内で雁を見かけることはほとんどできませんが、市の鳥として指定したことは、自然愛護の意識を高めてもらおうとする意図もあってのことでございます。
以上のような経緯がありますことから、何卒、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

固定資産税の納付期限について

内容

固定資産税の納付期限について、現在は5、7、11、2月となっていますが、これを5、8、11、2月と3か月おきにできないでしょうか。納付期日がわかりやすくて納付忘れも防げると思います。(平成29年6月提案)

回答

固定資産税の納期につきましては、川越市税条例第67条第1項において、5月、7月、11月及び翌年2月の各月の10日から末日までと定められております。これは、固定資産税を賦課する上で必要な手続、事務等に要する期間を考慮するとともに、市民の皆様に御負担いただく他の税目の納期との重複を可能な限り回避し、納税時期が一時に集中しないよう配慮して定めたものです。
今回の御提案につきましては、7月の納期を8月に変更することにより4つの納期が3か月ごととなり、わかりやすくなる利点があるものと思われます。しかしながら、8月には既に他の税目の納期(市県民税の第2期及び国民健康保険税の第2期)が設定されており、そこに重ねて固定資産税の納期を設定することは、納税時期の平準化の観点から好ましいことではないものと考えます。
なお、納期の周知及び期限内の納税の奨励につきましては、別途努めてまいりたいと存じます。

市役所本庁舎前に設置してある公示用掲示板について

内容

市役所本庁舎前に設置してある公示用掲示板について、読み手のことを考えて、もっと見やすいようにしてください。(平成29年2月提案)

回答

御意見を受けまして、市役所本庁舎前の掲示板に取り付けられている蛍光灯につきましては、新しい蛍光灯に付け替えました。掲示板自体の老朽化によって点灯しない蛍光灯も一部見受けられましたので、今後は掲示板の修繕も検討してまいります。
掲示板における掲示の方法につきましても、掲示物の整理に努めてまいりますが、掲示場所の広さや掲示物の量の都合により、やむを得ず掲示物が複数枚重なる場合もございます。このような場合であっても、掲示物の内容を御覧いただくことができますので、市役所本庁舎4階にございます総務課(電話:049-224-5550)まで御連絡いただきますようお願いいたします。また、掲示板に近づいて掲示物の確認ができるよう、芝生等の周辺整備にも努めてまいります。

ふるさと納税について

内容

ふるさと納税の返礼品について、現在の特産品では一部の企業の助成であると受け取られる可能性があります。そこで、返礼品に市内の指定店で使える期限付きの共通商品券のようなものを加えることを提案します。川越を訪れるきっかけ作りと市内店舗への還元を計れるのではないかと思います。(平成28年9月提案)

回答

現在、川越市のふるさと納税の返礼品につきましては、地域で育まれた産品であることを基準に選定を行っているところでございます。
御提案いただきました地域で使用できる共通商品券につきましては、以前から当市でも検討を行ってまいりましたが、本年4月に総務省より、金銭類似性の高い商品券等は返礼品として不適切とする旨の通知がありましたことから、やむなく検討を断念したところでございます。
今後につきましても、ふるさと納税の趣旨や法令等を順守する中で、当市の魅力を十分にPRできる幅広い産品を返礼品としてまいりたいと考えております。

市民課で座りながら申請書類に記入したい

内容

市民課で申請書類を記入する際、座って記入したいと思い相談したが、案内された椅子がパイプ椅子だったので立ち上がる際など危ないと感じました。高齢者でも座りやすい椅子を設置するか、既存の待合用椅子で記入できるよう記入ボードを配るなどの配慮をしてください。(平成28年8月提案)

回答

記入ボードを用意し、待合用の椅子に座りながら書類に御記入いただけるようにいたしました。(平成28年9月実施)

市役所本庁舎の階段壁面の写真について

内容

市役所本庁舎階段の壁面に飾ってあった写真がなくなり寂しいので、ぜひ掲示を再開してほしいです。(平成28年7月提案)

回答

市役所の階段は消防法の規定による消防計画において避難経路に位置付けられており、地震や火災などの緊急時には、多くの来庁者が一斉に階段を利用することとなります。
このため、避難の際に壁面掲示物の落下による転倒の恐れがあることから、安全面に配慮し、掲示物等の設置を控えることとしております。
市民の皆様が安心して市役所を御利用いただけるよう、庁舎管理に努めてまいります。

航空写真のデータ公開について

内容

規制の強化により個人では上空からの写真撮影が難しくなっていますので、市が保有する航空写真とオルソ画像のデータをオープンデータとして公開してください。インターネット上で航空写真を閲覧することは可能ですが、日本の地図会社が作成した航空写真は利用規約が厳しく、二次利用に向いていません。(平成28年8月提案)

回答

本市では、オープンデータ推進の取り組みとして、平成28年3月に開設した埼玉県及び県内市町村共同のデータカタログサイトへ人口統計データや避難所情報等の掲載をしており、今年度につきましても、掲載データの充実に向けた取り組みを進めております。
行政が保有する地理空間情報については、他の行政データと同様に、オープンガバメントの観点からも可能な限りオープンデータ化すべきものと考えております。しかしながら、航空写真及びデジタルオルソ画像(以下「航空写真等」といいます。)は、固定資産税等の課税権を行使する上での課税客体の現況把握が主目的となっている性質上、個々の固定資産の利用状況を判別することが可能な精度のものとなっており、これをオープン化した場合には固定資産所有者のプライバシー侵害につながることが懸念されるところであり、精査が必要となります。
その点も含め、航空写真等を公開することの意義、公益性等について改めて検討するとともに、公開にあたっての問題点の検証を行うなど、公開については慎重に対応することが必要であるものと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。

市民意見箱提案用紙の提出日記入欄について

内容

市民意見箱の提案用紙について、提出日の記入欄を設けたほうがよいと思います。(平成28年2月提案)

回答

御指摘を受けまして、早速、提出日記入欄のある市民意見箱提案用紙を設置いたしました。(平成28年2月実施)

通知文書における担当部署の階数表記について

内容

市からの通知文書には、課名の表記はあるものの階数の表記がないため、書類の提出に市役所を訪問してもその課が何階にあるのかわかりません。書類に担当部署の階数を表記するよう願います。(平成27年9月提案)

回答

市民の皆様へお配りする文書等につきましては、担当部署や問い合わせ先等の明記に努めているところでございます。
このたびの部署の階数表記の御意見を踏まえ、市民の皆様が分かりやすい文書となるよう各課へ周知いたしました。(平成27年9月実施)

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市民部 広聴課 広聴担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5011(直通)
ファクス:049-222-5454

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