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地域社会と市民生活(防災、交通安全、防犯灯、駐輪場など)に関するご意見等

最終更新日:2023年2月15日

市民意見箱に寄せられた防災、交通安全、防犯灯、駐輪場など地域社会と市民生活に関する主なご意見(要旨)と回答を紹介します。

※回答は、ご意見やご提案をいただいた時点でのものであり、その後の制度の変更などにより現在の状況と内容が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

空き家への対応について

内容

空き家に対する条例の制定と、それに基づく実行をお願いします。(令和元年9月提案)

回答

空き家に対する条例につきましては、平成27年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されたことから、平成25年に制定された「川越市空き家等の適正管理に関する条例」を全部改正し、平成30年4月1日から「川越市空家等の適切な管理に関する条例」を施行しております。
この条例では、空き家の所有者は周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、空き家を適切に管理しなければならないと定めております。
適切に管理されていない場合は、市が空き家の所有者に対して助言・指導等を行い、管理が十分にできていない状態からの改善や、危険な状態になることの予防を図っております。また、強風で空き家の建築建材が飛散しそうになるなどにより、人の生命や身体等に危害が及ぶことを避けるために緊急を要する場合は、必要最小限度の措置を行っております。
今後も市民の生活環境の保全と安全で安心なまちづくりのため、空き家対策を推進してまいります。

災害時のペット同行避難について

内容

近年、毎年のように全国各地で災害が起こっており、自宅に取り残されたペットの救助等が二ュースになっています。国や県はガイドラインを公表しており、各市町村も盛んにホームページで住民に対し呼びかけをしています。川越市もぜひ早急に、災害時ペットを飼っている方に向けて同行避難をアナウンスしてください。(令和2年8月提案)

回答

本市においても、国や県のガイドライン等に準じ、避難所においてペットの同行避難を受け入れることとしておりますが、昨年の令和元年東日本台風では、受け入れ体制や事前の周知が十分でなかったことから課題が生じました。
このため、ペットの同行避難を円滑に受け入れられるよう、避難所運営マニュアルを改定するとともに避難所となる各施設との協議により専用スペースの確保を行っているところでございます。
これらの見直しとともに、今回御意見をいただきましたとおり、ペットの同行避難について市ホームページでわかりやすく整理し、速やかに周知してまいりたいと考えております。

同性パートナーシップ制度の導入について

内容

同性パートナーシップ制度を導入してください。(平成30年5月提案)

回答

多様性を認め合いながら、誰もが自分らしくいきいきと暮らせる社会を目指し、令和2年5月1日から川越市パートナーシップ宣誓制度を開始いたしました。

市民からの有力な情報提供の件数について

内容

行方不明者の発見や、振り込め詐欺に関する有力な情報提供が、市民の協力によって年間に何件あったのか、詳細はともかく件数だけでも広報で情報提供してはどうでしょうか。(令和元年5月提案)

回答

警察から依頼のある、行方不明者の発見依頼や、振り込め詐欺の電話に対する警戒を市民に呼びかけるには、防災行政無線は非常に有効なものと考えております。
特に行方不明者の発見依頼については、防災行政無線を聞いた市民からの情報で早期発見につながった状況も多々あると聞いており、行方不明者を探す際の市民からの御協力には大変感謝しております。
本市といたしましては、市民からの情報により行方不明者が早期発見された等との情報提供が警察からあれば、犯罪情報や行方不明者情報を市から発信する小江戸川越防犯のまちづくり情報メール等で、市民からの情報で発見につながったことをお伝えしていきます。
また、振り込め詐欺の電話がかかってきたとの市民からの情報があった件数は、警察からの情報提供を受け、広報川越の振り込め詐欺対策記事に掲載する予定です。

広報川越に振り込め詐欺の予兆電話の件数を掲載しました

広報川越No.1446(2019.9.10)に、振り込め詐欺の予兆電話の件数(市民から警察への不審電話の情報提供の数)を掲載しました。

排水ポンプ車の導入について

内容

川越市では排水ポンプ車を1台導入するみたいですが、いつ導入するのですか。また1台で大丈夫ですか。(平成30年11月提案)

回答

排水ポンプ車につきましては、平成30年7月末に納車され、台風等の際に現場への配備を実施しております。
今回導入した排水ポンプ車の排水能力は、国土交通省が保有する排水ポンプ車と同等の排水ポンプ車を配備することで、最大で毎分30立方メートルの排水能力を有することから、浸水被害の低減が見込めるものと考えております。
今後は、排水ポンプ車の稼働の状況や対策の効果・効率などの実績を確認しながら、効果的な浸水軽減対策について検討をしてまいりたいと考えております。

避難所へのダンボールベッドの導入について

内容

災害によって避難所生活になった場合に備えて、ダンボールベッドを導入してはどうでしょうか。体育館で雑魚寝をしなくて済むようにすることで、エコノミー症候群や災害関連の疾患の発生を防ぐことができると思います。(平成30年9月提案)

回答

本市では、避難者のための寝具として、災害用敷きマットと毛布を備蓄しているところでございます。
ダンボールベッドにつきましては現在備蓄しておりませんが、備蓄スペースとの兼ね合いもございますので、民間企業との災害協定等も含め、導入方法について検討してまいりたいと思います。

「災害時における避難所用仮設品の優先提供に関する協定」を締結

令和元年12月に、避難所環境の向上を目的に、民間企業とダンボール製のベッドやいす等の優先供給に関する協定を締結しました。

防災行政無線について

内容

防災行政無線が放送されても風の向き等によって聴こえにくく情報が伝わりにくい。高齢者、耳の不自由な方、また、若い人の新築住宅では二重窓の所も多く、音が遮断されているのかもしれない。情報伝達がうまく行く方法はないものか。もしもの時のことを思うと不安になる。(平成30年5月提案)

回答

本市では、防災行政無線の放送内容を聞くことが困難な方に対しても情報伝達ができるよう、放送内容を市ホームページに掲載しております。
また、災害時における避難勧告等の発令など、特に緊急性が高い場合においては、防災行政無線の放送内容と同じ情報を、テレビ埼玉のデータ放送や、市内にいらっしゃる方々の携帯電話(メール)に配信させていただいております。
さらに、平成29年度から3か年かけて防災行政無線デジタル化整備工事を行っているところであり、この整備で従来よりも音声が聴きやすくなることが見込まれるほか、スピーカーごとの音量調整が可能となりますので、柔軟に対応してまいりたいと考えております。

雨の日の自転車での傘さし運転について

内容

雨の日の自転車での傘さし運転は、法律で禁止されているのに一向になくなりません。次回の広報は、「やめよう!傘さし運転」を載せてください。(平成30年3月提案)

回答

道路を利用するに際しては、一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、危険を回避して交通事故を未然に防止していく必要があると考えております。
しかしながら、自転車利用者のマナー等に関しましては、社会的にも問題視されており、傘さし運転のみならず、無灯火運転や二人乗り運転、携帯電話等の使用運転、イヤホン等の使用運転など、ルールとマナーが守られていない状況が見られます。
本市といたしましては、自転車利用者のみならず、道路を利用するすべての人を対象に、警察や関係団体とも連携しながら、交通事故防止キャンペーン等の広報・啓発活動を通じて交通事故防止と交通ルールの周知、マナーの向上を呼びかけるとともに、広報川越への掲載につきましても必要に応じて検討してまいりたいと考えております。

カーブミラーの曇りについて

内容

朝の通勤時、自宅から本川越駅まで自転車を利用しています。本日(12月4日)もそうでしたが、カーブミラーが曇って全然見えません。安全のためにも、この曇りの解消をお願いします。(平成29年12月提案)

回答

カーブミラーの曇りの解消についての御意見ですが、カーブミラーの鏡面に結露や霜が付着し、本来の視認性を確保できない状況があることにつきましては把握しております。
結露等につきましては、天候や湿度などの気象条件により発生しておりますことから、解決することは難しい状況でございます。
カーブミラーにつきましては、安全確認を行うための補助的な役割として設置されていることから、結露や霜が付着して視認性が確保できない場合もございますので、必ず目視で安全確認をしていただきますようお願いいたします。

本川越駅西口横断歩道への信号機の設置について

内容

本川越駅西口から川越市駅へ向かう横断歩道に押しボタン式でよいので信号機を設置してください。通学・通勤の時間帯は、横断する人が途切れることがなく、車は横断歩道を通過することができません。(平成29年8月提案)

回答

御意見を賜りました信号機設置を含む本川越駅西口の交差点の交通安全対策につきましては、市といたしましても課題として認識しております。
信号機の設置につきましては、埼玉県公安委員会の権限のもと川越警察署が窓口となっており、本件要望場所の信号機設置につきましては、市としても警察に要望を申し伝えております。
今後も、状況把握に努めるとともに警察及び地元自治会等との協議、調整を進め、対応を検討してまいりたいと考えております。

本川越駅西口の交通整備について

内容

本川越駅西口から川越市駅に向かう道路については、歩行者停滞域を確保できないために信号を設置できないと聞いております。しかし、朝7時20分から8時の時間帯は、歩行者が途切れることなく横断するため駅に送迎している車と接触事故を起こしそうです。信号を設置できないならばその時間帯だけでも交通整備の警察官を配置してください。(平成29年6月提案)

回答

御意見を賜りました本川越駅西口の交差点の交通安全対策につきましては、市といたしましても課題として認識しております。
警察官の配置につきましては、川越警察署の所管業務であることから、川越警察署に対して今回の御意見を申し伝えますので、御理解を賜りますようお願いいたします。
今後も、状況把握に努めるとともに警察及び地元自治会等との調整を進め、対応を検討してまいりたいと考えております。

川越駅西口ロータリーの喫煙場所について

内容

喫煙者のために喫煙場所を設けるのはよいが、川越駅西口の設置場所は再検討する必要がある。柵を越えて人が行き交うので、いつか事故が起こると思う。(平成29年6月提案)

回答

川越駅西口指定喫煙場所については、喫煙者がその場所を容易に見つけることができ、かつ、通行する方にも配慮されている場所に設置しております。
現在、指定喫煙場所には歩行者が横断しないよう注意を促す看板を設置しておりますが、今後さらに交通ルールを守るよう表示を行ってまいります。

交通ルールの遵守とマナーの向上について

内容

川越市駅周辺や赤心堂病院辺りでの駐停車、道路に広がって歩く歩行者、音楽を聴きながら自転車に乗る人など、都内に比べると交通マナーが悪いと思います。事故につながらないような働きかけをしていただきたいです。(平成29年5月提案)

回答

道路を利用するに際しては、自動車、自転車、歩行者を問わず、一人ひとりが交通ルールを遵守するとともに安全確認を行い、危険を回避して交通事故を未然に防止していく必要があると考えております。
本市といたしましては、交通安全教育や交通事故防止キャンペーンなど様々な機会を通じ、市民の皆様に対して交通事故防止とマナーの向上を周知してまいりたいと考えております。
また、警察に対しましても、今回の御意見を申し伝えますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

本川越駅周辺の駐輪場について

内容

私は通勤のため本川越駅を利用していますが、駐輪場が不足していると思います。川越駅周辺のように市営の駐輪場を建ててください。(平成29年4月提案)

回答

本川越駅周辺の市営の自転車駐車場につきましては、東口側の1箇所(川越市新富町1-2-6ビル1・2階)であり、一時利用につきましては一定数の空きがあることを確認しておりますが、定期利用につきましては常に飽和状態で、御契約には順番待ちの状況となっております。
また、使用料につきましては周辺民間自転車駐車場との兼ね合いから、1日200円とさせていただいております。
次に、定期利用できる民間の自転車駐車場についてですが、平成28年10月に調査を実施したところ、利用状況に若干の余裕があることを確認しております。
このことから、市営自転車駐車場の増設につきましては、既存の民営駐輪場事業を圧迫してしまう可能性があり、現時点におきましては増設の予定はございません。
今後も引き続き、社会状況等を考慮しながら、自転車駐車場の在り方について考えてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

駅前の放置自転車について

内容

駅前の放置自転車をどうにかしてください。狭い道路に放置自転車があるので、ますます狭くなっています。ワイヤーでつないである自転車は切断しても良いと思います。車椅子の人もすれ違いのできるような住みやすい駅前に改善してほしいです。(平成28年10月提案)

回答

本市では川越市自転車放置防止条例第9条に基づき、市内各駅周辺に自転車放置禁止区域を設けており、道路や駅前広場など公共の場所で利用者が直ちに移動することができない自転車につきまして、定期的に撤去を実施しております。その際には、自転車が柵などにワイヤー等で施錠してある場合にも、ワイヤーを切断し撤去をしています。
御意見をいただきました場所につきましては、放置自転車を確認しておりますが、民有地のため対応できない状態となっております。しかしながら、歩道を歩かれている方に支障が生じている状況であることから、当該場所の所有者に対し、強く放置自転車対策を要望しております。
本市としては、市民の皆様が安心して通行できる良好な環境を整えてまいりたいと考えております。

ホームページに載せる避難勧告について

内容

台風9号の影響で出された避難勧告は、ホームページのどこに載っているのか探しづらかったです。このような情報をホームページで発信する場合は、トップページの一番見やすいところに掲示するべきです。(平成28年8月提案)

回答

今回の御意見を受けて、台風10号に関する情報は、ホームページの最上部に掲載しました。(平成28年8月実施)

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