健康管理課では、がん検診・骨密度検診・歯周病検診等の健康増進事業を推進しています。
「がん検診」は総合保健センターで受診する「施設検診」、公民館等を巡回する検診バスで受診する「集団検診」、市内の委託医療機関で受診する「個別検診」により受診することができます。
下の「がん検診等」をクリックすると、川越市で受けられる検診の項目をご覧いただけます。
川越市に住民登録しており、受診日当日、対象年齢を満たしている方
ただし、次の1から9のいずれかに該当する場合は受診できません。
注意事項
1.受診当日70歳以上の方(受診時、受付に保険証を提示してください)
2.生活保護受給世帯に属する方(受診時、受付に生活保護受給証を提示してください)
3.中国残留邦人等支援給付を受けている方(受診時、受付に本人確認証を提示してください)
4.市民税非課税世帯に属する方(申請が必要です。世帯員全員が市民税非課税である場合に限ります。無料券を発行しますので、「がん検診等申し込みハガキ」自己負担金免除申請欄にチェック、「電子申請」の場合は該当項目をチェックしてください。)
市民税非課税については、6月20日到着分までが令和5年度の課税状況、それ以降は令和6年度の課税状況で確認します。また、令和6年1月2日以降に転入した方は、令和6年1月1日に住民登録していた市区町村が発行する非課税証明書を提出してください。
注意事項
「健康診査(メタボ健診)」は、保険者(国民健康保険など)が実施し、加入者およびその家族は加入している保険者からの案内に基づき、指定の医療機関等で受診することになります。
(注意)総合保健センターでは「健康診査(メタボ健診)」は実施していません。
セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、医療費控除の特例として、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。
一定の取組には、市町村が実施している高齢者肺炎球菌等の予防接種やがん検診等も対象となります。この適用を受けるためには税務署で確定申告を行う必要があり、取組を行った証明書類(領収書、予防接種済証、検診の結果通知書等)の提出が必要となりますので、保管をお願いします。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
保健医療部 健康管理課 成人健診担当(川越市総合保健センター内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4126
ファクス:049-225-2817