牛子小学校の教育方針
最終更新日:2019年4月24日
学校教育目標・経営方針・教育活動の重点
1.学校教育目標
強く
心も体も健康で、進んで運動する子
正しく
自ら考え正しく判断し、進んで学ぶ子
美しく
心豊かで思いやりのある子
2.目指す学校像
児童一人一人の瞳が生き生きと輝く学校 ~牛子小学校の文化の継承・発展~
3.目指す児童像
たくましく生きる力を獲得できる牛子の児童
4.教育活動の重点
(1)確かな学力の育成・・・「正しく」
- 「わかる授業」の定着
・学習課題を明確にした授業展開。
・主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の実践。
・川越市学力向上プランを活用した授業等の実践。
埼玉県学力学習状況調査の丁寧な分析と、成果の共有(伸び率に着目)
(2)豊かな心の育成。・・・「美しく」
- 思いやりの心を耕す。
・道徳教育の充実。特別の教科道徳の取組。
・規律ある態度の育成(あいさつ、無言清掃、くつのかかとそろえ等)。
・いじめ問題対応、未然防止に重点を置いた指導、組織的対応等。
・学校課題研究「道徳(科)」の取り組みを豊かな心の育成につなげる。
(3)すこやかな体の育成。・・・「強く」
- 自分の健康・体力への関心を高める。
・体育の時間における運動量の確保。
・外遊びの励行。
・未然防止に重点を置いた安全管理、指導、配慮。
(4)一人一人を大切にした教育の推進
・「認め、励まし、褒める」教育の充実。
・特別支援学級を軸とする特別支援教育の充実。
・教育相談活動の充実(教育委員会・市関係課との適切な連携)。
(5)保護者、地域との連携
・開かれた学校(学校評議委員会議の充実等)。
・安全で潤いのある学校(危機管理意識、交通安全教育、防災教育、広報、等)。
・地域の施設、子どもサポート等の人材の活用と校種間連携を推進し、学校、家庭、地域社会の積極的な連携を図る。
5.特色ある教育活動
- 地域の特色を生かした教育活動。
・南田島の足踊り―3年。
・米作り(田植え、稲刈り等)-全学年。
・もちつき(コメ作りで収穫したもち米)-全学年。 - 異年齢縦割り活動(ふれあいタイム、牛子小まつり等)。
- 読書活動(読み聞かせボランティア「おはなしカウベル」等。