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事業者の環境経営・SDGsの取組

最終更新日:2023年9月29日

市内事業者の「環境経営」・「SDGs」の取組事例を紹介します

川越市内で活躍されている事業者の皆さんの「環境経営」や「SDGs(持続可能な開発目標)」の取組事例を紹介します。
このページで、取組事例を紹介することにより、環境経営やSDGsの取組が、より一層広がっていくことを目指しています。
取組事例は随時募集しています。
川越市内事業者の皆さん、ぜひ情報をお寄せください。

「環境経営」とは?

「環境経営」とは、事業者が環境配慮に積極的に取り組み、環境負荷を低減させることで、社会的責任を果たすとともに、企業価値の向上につなげようとする経営のことです。
近年、環境経営は、「SDGs(持続可能な開発目標)」の発効や「ESG投資」の市場拡大などにより、「環境」の側面だけでなく、「経済発展」、「社会課題解決」にも貢献する経営に概念が広まりつつあります。

「SDGs」とは?

「SDGs(持続可能な開発目標"Sustainable_Development_Goals")」は、2015年9月25日の「国連持続可能な開発サミット」で採択され、2016年1月1日に発効された国際社会共通の目標です。
誰一人取り残さないこと、世界の変革を基本理念としています。
SDGsは、ビジネス界での「共通用語」になりつつあります。
今後、SDGsの普及とともに、市場のニーズ、そして取引先からのニーズとして、SDGsへの対応がますます求められるようになっていくと考えられます。

環境経営・SDGsの取組事例

川越環境保全連絡協議会

【性格】昭和48年12月創立。公害防止、環境保全担当者の自主的な団体。
【事務局】川越商工会議所内

川越環境保全連絡協議会の取組

環境保全に関する協議や調査・研究等を通じて、その質的向上を図り、会員事業所の環境経営の普及促進を図ることを目的に、以下の活動を実施しています。

  • 環境経営に関する普及活動(講演、講習会の開催、イベント出展等)
  • 県内、県外環境保全優良企業視察研修
  • 川越市、エコアクション21地域事務局さいたまと連携した環境経営システム「エコアクション21」の普及促進

令和2年8月6日(木曜日)、川越環境保全連絡協議会様から川越市に対し、アルコール消毒液を寄贈していただきました。
寄贈いただきました消毒液は、新型コロナウイルス感染予防のため、有効に活用させていただきます。

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

武州製薬株式会社川越事業所

【業種】製造業
【所在地】川越市竹野1番地
【担当部署】EHS部EHS課

武州製薬株式会社川越工場の取組

  • 高効率設備への変換(ボイラ、空気圧縮機等)
  • ハイラック倉庫などの新設建物へのLED照明の採用
  • 照明の間引き、人感センサー導入
  • 重油から天然ガスへの転換
  • 工程排水の浄化再利用
  • ジクロロメタン使用量の削減
  • 圧空漏れ箇所の改善
  • 生産ロスの削減改善活動や省エネに関する改善提案の推進
  • 廃棄物分別による焼却処理を減らす活動、リユース、有価物化への転換
  • ノーマイカー、ノー残業dayの設定(1日/月)

夏季の省エネ取組み

  • 間接部署の空調の温度設定(夏場28度)とクールビズの推奨
  • PC使用ルール:スクリーンの離席時の閉じや照度制限、13時00分から15時00分まで(ピーク電力時)はバッテリー稼動

パイオニア株式会社川越事業所

【業種】製造業
【所在地】川越市山田25番地1
【担当部署】人事総務グループ業務推進部

パイオニア株式会社の「自動運転社会実現」をめざす取組

これまで培ってきた光学技術、カーナビ技術、地図作成技術を集結し、「3D-LiDARセンサー(レーザー光で対象物までの正確な距離をリアルタイムでかつ立体的に測定するセンサー)」や「自動運転用地図」、その両者を融合させた効率的な地図更新システム「データエコシステム」の開発を進め、自動運転社会の実現に貢献していきます。

パイオニア株式会社川越事業所のSDGsの取組

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

富士フイルム和光純薬株式会社

【業種】製造業
【所在地】川越市大字的場1633番地
【担当部署】環境保全委員会

「重油ボイラー」から「ガスボイラー」への変更による環境対応

ボイラー設備の経年劣化対策と環境負荷低減(エネルギー使用量・二酸化炭素排出削減)を目的として、最新型高効率ボイラー(重油から都市ガス)への更新を実施しました。
《効果》
2020年1月の二酸化炭素削減量:5.42t-CO2・原油換算値削減量:2.82kL
ボイラー運転効率アップ:「旧重油ボイラー」90.2パーセント_「新ガスボイラー」97.6パーセント(メーカー値)
都市ガス燃料削減費:約176,000円/2020年1月度(推定)


【ガスボイラー写真】

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

武州ガス株式会社

【業種】電気・ガス・熱供給・水道業
【所在地】川越市田町32番地12
【担当部署】企画部企画グループ

河川の環境保全活動「武州・入間川プロジェクト」

武州ガスでは、国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所、公益財団法人埼玉県生態系保護協会と連携し、入間川流域で自然環境保護活動を行うNPOや市民団体、学校等に活動資金を助成する「武州・入間川プロジェクト」を実施しています。2010年度に創設されたこの支援事業では、10年間で延べ124団体に助成しています。
河川を管理する国と有識者、企業が連携して市民団体等の活動を支援する取組みは全国的にも珍しく、官民連携の新しいあり方として注目されています。
また、川越駅前の商業ビル「アトレ」内の武州ガスが所有するギャラリースペース「ビーポケット」において、年1回、当プロジェクトの活動報告展を行っています。


【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

株式会社トップ工業

【業種】製造業
【所在地】川越市寺山167番地
【担当部署】事業推進部

省エネルギー・省資源による環境対応

  • 工場の屋根に遮熱塗料を施し作業環境改善
    現場の従業員からは、「体感温度が低くなったと感じる」との声があがっています。
  • 粉体塗料を微粒化させる自社発信の微量化装置による塗着効率改善で粉体塗料を削減
  • 自社開発のゴミブツ不良対策:ゴミキャッチャーSHU-HEIで塗装不良削減
  • 光オゾン参加システムにより活性炭のスラッジを排出せずに廃液を処理
  • 事務所・工場のLED照明化
  • 省エネ診断実施よる改善提案の推進
  • グリーンカーテン


【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

新報国マテリアル株式会社

【業種】製造業
【所在地】川越市新宿町5丁目13番地1
【担当部署】SDGs事務局

新報国マテリアル株式会社の環境への取組

新報国マテリアル株式会社は、高機能金属材料メーカーです。
独創的な金属材料を研究開発し環境へ貢献します。

「耐塩化・耐酸化燃焼炉向け開発合金」EGNISシリーズ
近年注目されているバイオマス発電では、ボイラ内の部材が高温で腐食性塩素ガスの発生する過酷な環境に晒され、著しく劣化します。
当社の開発した新合金は、炉内環境で優れた耐食性を示し、部品寿命が飛躍的に向上することで、「サーキュラーエコノミー」に貢献することができます。

新報国製鉄EGNISシリーズ

「憩いの森」の一般開放
当社が保有する敷地、約1300平方メートルの林に遊歩道が整備され、稲荷宮やバラの植栽、川越市の「保存樹木」に認定された樹木もあり、住宅街の一角に木陰を提供し、憩いの場所として利用していただいています。


【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

SMC株式会社川越事務所

【業種】製造業
【所在地】川越市並木100-1S-imageビルド参番館1階
【担当部署】川越事務所

SMC株式会社のSDGsへの取組

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するSDGs

川越市なぐわし公園PiKOA

【所在地】川越市鯨井1216

プロギング活動

プロギングは、スウェーデン語の拾う(PlockaUpp)と英語のジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発のNewフィットネスで、ヨーロッパを中心に広く楽しまれています。ジョギングに筋力トレーニング要素がプラスされるため、ダイエットやストレス解消の効果が期待でき、さらには街がきれいになって環境改善までできる”カラダ”と”地球”にやさしい新感覚のSDGsスポーツです。

プロギング活動の様子
ジョギングを行いながらごみを拾っている様子

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するゴール

株式会社CRS埼玉

【所在地】川越市芳野台2-8-36

私達の仕事は、SDGsに毎日直結!

私達の仕事は、SDGsのゴールに直結している環境貢献事業です!
自動車リサイクルのCRS埼玉は、役目を終えた(過去の)自動車を”未来の社会”で再び活きる価値ある”素材”に変えて送り出すことを本業としており、毎日の活動そのものがSDGsのゴールに直結している、環境貢献企業です。

【事業内容:自動車リサイクル、中古自動車販売、自動車中古部品販売、金属・非鉄金属卸売】
・再利用可能な各種部品は、基準に合格したものだけを”自動車中古部品”として再び流通させます。
・残った鉄や非鉄スクラップは、素材ごとに徹底分別し高品質な原料を生産しています。
・引き取った自動車の状態によっては、良質な中古車として再び流通させます。

自動車リサイクル事業の様子

【取組に関連するSDGsのゴール】

関連するゴール

取組事例の情報をお寄せください!

このページに掲載する情報は、随時募集中です。
業種や事業所の規模、取組内容の大小等は問いません。

情報をお寄せいただける場合は、『環境経営の取組事例_応募用紙(ページ下よりダウンロード)』に必要事項を御記載の上、川越市環境政策課へ電子メールをお送りください。

応募要件等、詳しくは、『環境経営の取組事例_応募要領(ページ下よりダウンロード)』を御参照ください。

〔応募用紙提出先〕
川越市_環境政策課_地球温暖化対策担当
(E-mail)kankyoseisaku★city.kawagoe.lg.jp
(@部分を「★」と表示しています。)

関連情報

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お問い合わせ

環境部 環境政策課 地球温暖化対策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5866(直通)
ファクス:049-225-9800

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