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タッチアートコーナー(過去の展示) 平成26年度

最終更新日:2015年3月30日

-みえてくる-横尾哲生展

 3月27日(木曜)から6月22日(日曜)

 埼玉大学教授・横尾哲生(よこおてつせい)(1955- )の作品を紹介。それぞれの樹種の特性をふまえてなお個々の木のきもちまでくみとった、作家の木への愛情が存分に感じられる展覧会です。

関連イベント

5月17日(土曜) 午前10時から午後5時
ワークショップ「みえてくる-おもいが-」

所蔵品から 感覚を研ぎ澄まそう

 7月1日(火曜)から9月28日(日曜)

 当館所蔵の作品から、建畠覚造、橋本次郎、関根伸夫、鈴木英明、田中毅、宮澤光造による作品を展示します。子どもにも鑑賞しやすい彫刻作品を中心に、関根伸夫の位相彫刻、田中毅のユーモアあふれる動物彫刻、宮澤光造のあたたかい眼差しが注がれる人物彫刻などをお楽しみください。
 無意識のうちに視覚に頼りがちな美術鑑賞を、手で触れて鑑賞することで、作家の表現したい気持ちを感じてください。
 手袋着用のうえで作品に触って鑑賞できますが、素材が石の作品(田中毅《風に乗って》、宮澤光造《小さな森》)については、素手での鑑賞も可能です。

関連イベント

8月10日(日曜) 午前9時30分から午後4時
ワークショップ「抗火石で作品を作ろう」

青木邦眞展 収穫祭

 10月1日(水曜)から12月24日(水曜)

 青木邦眞(1963- )のテラコッタによる抽象的な立体作品は、細いひも状の粘土をらせん状に積み上げてゆく方法で制作されています。地面から立ち上がるようなごつごつした造形、粘土そのままのあるいは白い化粧土をまとった素材特有の乾いたマチエールは、作品から発せられる素朴な力強さの源となっています。
 ところが作品に触れ、指先にその想像以上の「薄さ」が伝わった途端、その印象は儚くて繊細なものに変わってしまいます。そして、粘土の層が重ねられた過程に想いを馳せるとき、作品は気の遠くなるような時間そのものであることにも気づくでしょう。
 本展では、こうしたさまざまな表情を持つ青木の近作をご紹介します。作家の厚意で、一部の作品には触っていただくこともできます。逞しく優しい青木作品の世界を、五感で味わいながらお楽しみください。

関連イベント

11月8日(土曜) 午前10時から午後3時
ワークショップ「土笛を作ろう」

須藤博志展

 1月6日(火曜)から3月29日(日曜)

 ときがわ町にアトリエを構える彫刻家・須藤博志(1947- )の作品を紹介します。

 須藤は石を素材に、幾何学的な形体を主軸としながら、ある時は複雑に入り組み、ある時は穏やかに波打つ作品を制作しています。一塊の石に潜む無限の可能性を感じさせる造形と、素材に身を委ねつつ塊から形を取り出すかような制作態度は、「風」に象徴される涼やかなイメージや心地よい感覚を思い起こさせます。
 このたびは、20年来の代表的な石彫作品約15点を展示し、須藤の独特な作品世界をご覧いただきます。作家のご厚意で触っていただくことも可能ですので、五感で味わいながらお楽しみください。

関連イベント

3月14日(土曜) 午後1時から4時
ワークショップ「大理石に親しもう・彫刻よもやま話」
 

お問い合わせ

川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080(直通)
ファクス:049-228-7870

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川越市立美術館

〒350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1
電話:049-228-8080
ファクス:049-228-7870
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